横浜で食べたい絶品プリン5選。レトロな固めプリンや穴場カフェも

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喫茶店のクラシックな固めプリンから、カフェならではの個性際立つプリンまで、横浜には多彩なプリンが楽しめる名店が揃っています。
今回は、プリンに目がない筆者が実際に訪れた中からおすすめしたい5店を厳選。
ゆったり過ごせる落ち着いた喫茶店や穴場のカフェまで、ランキング形式でご紹介します!

◆ライター◆
pno

お皿にひっくり返した固めのプリンをこよなく愛する会社員。お店ごとに味も食感もまったく異なるプリンの魅力に夢中になり、2020年から東京中のカフェや喫茶店でプリン巡りを継続中。老舗からトレンド最前線のカフェまで、プリン好きなら必見の情報を発信しています!

目次

第5位
BACON Books & cafe(関内駅)

関内駅すぐの大学構内にある「BACON Books & cafe」は、こだわりの書籍がそろった本屋併設のカフェ。
人気スイーツメニューは「濃厚カスタードプリン」(580円)。

つるんとした表面と、みっちりとした固さ、そして濃厚な味わいが特徴のプリンです。
一口食べれば、むちっとした食感と濃厚さがまるでチーズケーキのよう。
定番のプリンに加え、新メニューのカフェオレプリンもありました!

「BACON Books & cafe」は大学の構内にありながらも、静かで落ち着いた雰囲気のカフェ。
シックでおしゃれな内装で、学生よりも30代以上のお客さんが多めでした。
ガラス張りで光が差し込み開放的な空間。50席ほどの広々とした店内でリラックスして過ごせます。

駅近ですが平日のランチタイムでも比較的空いていたため、穴場カフェかもしれません。

【店舗情報】

店舗名:BACON Books & cafe
住所: 〒231-0031 神奈川県横浜市中区万代町1丁目1−1 関東学院大学 横浜・関内キャンパス B1F(GoogleMAP
営業時間:【月~土】11:00~22:00 【日】11:00~21:00
定休日: なし
プリン予算: 580円
決済方法: クレジットカード・電子マネー・QRコード可
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第4位
鶴屋町cafeえんどう豆(横浜駅)

横浜駅から徒歩3分ほどの「鶴屋町カフェえんどう豆」。

「むかしプリン」(650円)は小ぶりながら、卵の風味とぷりっとした食感が楽しめる固めプリンです。
さらりとしたカラメルが素朴な味わいを引き立て、しんみり美味しい。
主張は控えめながらも心に残る、静かな存在感のあるプリンでした。

アンティーク調の家具や骨董品、繊細な織物に彩られたクラシックな空間は唯一無二。
スピーカーからは良質な音楽がゆったりと流れており、店内には会話のボリュームを控えるよう注意書きが。

まさに、大人のための静かな癒しの喫茶店です。

日曜昼でも比較的空いていて、1人利用が多め。
都会の喧騒を離れて過ごしたい人にぴったりの、穴場カフェです。

【店舗情報】

店舗名:鶴屋町cafeえんどう豆
住所: 〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2丁目20−2 田代ビル 1階(GoogleMAP
営業時間:10:00~18:00
定休日: 月曜
プリン予算: 650円
決済方法: クレジットカード・電子マネー不可 QRコード決済はpaypayのみ可
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第3位
イノダコーヒー横浜髙島屋支店(横浜駅)

横浜髙島屋6階、紳士服売場の奥にひっそり佇む喫茶店「イノダコーヒー」。

名物のプリン(税込660円)は、銀皿に乗った正統派クラシックプリン
銀の皿に乗った姿が美しく、気品を感じるプリンです。

ふるふる揺れるなめらかさで、たまごと牛乳のやさしい味わい、バニラビーンズの香りが心地よく広がります。
カラメルのほろ苦さとのバランスもよく、つるんと喉を通る軽やかさ。
食後にぴったりの小ぶりで美味しいプリンでした。

お店はややわかりにくい場所ながら、土曜の昼は5〜6組待ちの人気ぶり。
とはいえ店内は広く、10分ほどで案内されました。

白いテーブルと椅子が整えられ、百貨店らしい上品さが漂う空間
買い物途中のマダムたちのにぎやかな会話で賑わいます。
気配りの行き届いた店員さんのサービスも心地よく、百貨店ならではの安心感を感じさせてくれる喫茶店です。

【店舗情報】

店舗名:イノダコーヒー横浜髙島屋支店
住所: 〒220-8601 神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 高島屋横浜店6階(GoogleMAP
営業時間:10:00~20:00(L.O. 19:30)
定休日: 高島屋横浜店に準ずる
プリン予算: 660円
決済方法: クレジットカード・電子マネー・QRコード可
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第2位
UNI COFFEE ROASTERY 横浜岡野店(平沼橋駅)

横浜駅から徒歩10分、「UNI COFFEE ROASTERY横浜岡野店」。
こちらで味わえるのは、むちっと重厚感のある「かためのプリン」(税込650円)!
たっぷりのホイップクリームがこんもり盛られ、ボリューム満点です。
クリームの下から顔を出すのは、美しいたまご色のずっしりプリン。
とっても濃厚で食べ応えがあり、濃い目に煮詰まったカラメルのほろ苦さが絶妙なアクセントに。
ブラックコーヒーとの相性抜群です。

店内は全10席ほどのコンパクトな空間で、駅から離れた場所にあり落ち着いた雰囲気。
ひとりでもふらっと立ち寄りやすい、おしゃれだけど気取らない佇まいが魅力的です。
丁寧に淹れられた香り高いコーヒーとともに、プリンやチーズケーキなどのスイーツも楽しめます。
ほっと一息、心落ち着く時間が過ごせるカフェです。

【店舗情報】

店舗名:UNI COFFEE ROASTERY 横浜岡野店
住所: 〒220-0073 横浜市西区岡野1-12-11 岡野SIビル1F(GoogleMAP
営業時間:9:00~19:00
定休日: 不定休
プリン予算: 650円
決済方法: クレジットカード・電子マネー・QRコード可
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第1位
CHILLULU COFFEE(元町・中華街駅)

元町・中華街駅近くの「CHILULU COFFEE」で出会えるのは、ショートケーキのような見た目にわくわくする「大人味のプリン」(税込550円)。
プリン単品でもいただけますが、今回は季節のいちごトッピング(税込250円)をチョイスしました。
真っ赤ないちごがどーんと乗せられたビジュアルが可愛さ満点!
むっちりぷるぷる食感で、ほわほわのホイップクリームと一緒にすくって食べると幸せ感倍増です。

やや甘さ控えめなプリンとほろ苦カラメル、甘酸っぱいいちごが好相性。
お店のショーケースにはプリンがずらりと並び、人気の高さがうかがえます。

63席ある広々とした店内は、中庭テラスやベンチ席など多彩な席が揃っており、平日午後でもほぼ満席のにぎわい。
コーヒーや紅茶、フロートなど、ドリンクメニューの豊富さが印象的でした。
中華街の外れにあり、隠れ家のような立地も魅力のひとつ。
中華街散策の休憩におすすめです。

【店舗情報】

店舗名:CHILLULU COFFEE
住所: 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町188-12-101(GoogleMAP
営業時間:8:30~19:00(L.O. 18:00)
定休日: なし
プリン予算: 550~800円
決済方法: クレジットカード・電子マネー・QRコード可
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◆ライター◆
pno

お皿にひっくり返した固めのプリンをこよなく愛する会社員。お店ごとに味も食感もまったく異なるプリンの魅力に夢中になり、2020年から東京中のカフェや喫茶店でプリン巡りを継続中。老舗からトレンド最前線のカフェまで、プリン好きなら必見の情報を発信しています!
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